「講習後もいつでも練習できる環境」
どのようなスポーツもレジャーも練習する場所や環境が必要です。
ではスクーバダイビングはどこで練習をすれば良いのでしょう。
スイミングプールでも家のお風呂でも
スクーバダイビングの練習はできません。
スクーバダイビングを行うためには、
充分な水深と大きさを備えた専用のプール環境が必要です。
しかし、現実的にはそのような大掛かりな
専用のプール環境を整えられるスクールはほとんどありません。
サマータイムダイビングスクールには
水深5メートルの大きなダイビング専用のプール環境が揃っています。
そのためサマータイムのダイバーは
毎週のようにプールでスクーバダイビングの練習、
補講、トレーニングを行っています。
ですから、いざ海に行こうとしても、
経験不足や練習不足や準備不足ということもなく、
大きな不安材料をなくした状態で、
海に出かけることができるようになります。
もしもプールがない環境で
ダイビングを続けるとしたらどのようになるでしょうか。
例えば車の運転免許を取得して、
少し遠くまでドライブの計画を立てたときに、
免許を取ってから1度も車に乗っていなかったら、
まず不安だらけでドライブを断念するかもしれません。
でも毎日のように車に乗って近くのスーパーに買い物に行ったり、
通勤で使用している人は最初は緊張したものの、
その時間とともに車にも交通ルールにも慣れて
運転そのものに大きな不安を抱く事は
徐々になくなるのではないでしょうか。
何事もその一線を超えるまで少しの間は練習する時間と環境が必要です。
当然ダイビングも例外ではなく、ダイバー認定後から数ヶ月が経って
長期の休みを利用してダイビングをしようと計画を立てても、
実際にはあの日からダイビングの練習をしていないので、
ほぼ初めてダイビングをするのに等しくなってしまいます。
それがまた数ヶ月後、1年に数回
というペースで海に行くことを想像すると、
結局練習ができないダイバーはいつまでたっても
初心者のままとなってしまうのです。
せっかく夢を思い描いて始めたスクーバダイビングですから、
いつでもいつまでも最高に楽しいレジャーとして
ダイビングを継続してほしいと願っています。
サマータイムダイビングスクールでは、
講習後もいつでも気軽にダイビングプールに
入れるようにダイビング専用のプール環境を整えております。
これからダイビングを始める方は、
必ず練習環境の整ったスクールでダイビングを始めることをお勧めします。